「音たちのふるさと。妙高の音楽堂夢」は、大好きなピアノや音楽と楽しく暮らす人たちが、越後富士とも呼ばれる妙高山(日本百名山: 2,454m)がやさしく見守る標高634mの高原のおいしい空気と、大自然の景色と音色に包まれて、「あたなを咲かせる音。」として誕生したグランドピアノの響きを楽しんでほしい!という願いを込めて創られた丸いドーム空間です。
音楽や大切な人たちと一緒に心から楽しんで、喜びに満ちあふれ、一人ひとりのハピネスをわかちあいながら、ステキな思い出を一つひとつ重ねていく、世界にひとつだけの妙なる舞台です。
「音たちのふるさと。音楽堂夢」のある妙高は、春夏秋冬でさまざまな姿をわたくしたちに見せてくれます。
その一瞬が世界にひとつだけの空間となり、あなたの奏でる音楽とともに喜びに満ちあふれる時間をお過ごしください。
映画俳優や映画監督、作曲家でもあり、「喜劇王」の異名をもつチャーリー・チャップリン(1889-1977)の言葉です
妙高山ではいまでも、この言葉に共感することができます。大自然が彩り豊かに奏でる四季折々の美しい景色と音色のハーモニーが、いつでも響いています。
1928年の誕生以来、世界中で愛されている「ミッキーマウス」を生んだウォルト・ディズニー(1901-1966)の言葉です。
「音たちのふるさと。妙高の音楽堂夢」が生まれるきっかけを与えてくれた言葉であり、わたくしたちがこれからもずっと信じつづけていく、大切な言葉です。
丸いドーム空間がもたらす非日常性は、音楽を愛する人たちの想像力を刺激し、芸術や人を愛する心を育みます。
柔らかな自然の木のぬくもりが限りなく広がる空間を、元気いっぱいに駆けまわる音たちが創りだす響きに、きっと新しい発見が体験できるでしょう。
「音たちのふるさと。妙高の音楽堂夢」は、音たちの夢を叶える特別な音楽空間です。そして、いつでも帰ることのできる「ふるさと」です。
妙高山の大自然と音楽堂夢の響きのハーモニーを感じながら、大切な思い出が生まれる特別な旅をお楽しみください。
名称 | 音たちのふるさと。妙高の音楽堂夢 |
住所 | 新潟県妙高市大字二俣1526-617 |
創業 | 2018年11月18日 |
代表者 | 楽友代表 保坂秀行(Hideyuki Hosaka) |
1963年3月 新潟県上越市(高田)生まれ。小学校の鼓笛隊の練習中に友達がトランペットのピストンバルブにオイルを挿すしぐさの「カッコよさ」に憧れ、中学校入学と同時に吹奏楽部に入部し、ヤマハのトランペットとニニ・ロッソに出逢う。
卒業後は地元の直江津工業高校、日本大学工学部(福島県郡山市)、日本大学大学院工学研究科(同)で機械工学を学んだ後、「トランペットをつくりたい!」との想いで日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社:静岡県浜松市)に入社し、住宅設備機器の開発・設計に従事する。
その後、社会福祉法人聖隷福祉事業団(同)に転職して有料老人ホームなど高齢者公益事業の企画に従事する。退職帰郷後、福祉用具貸与など介護保険サービスを展開するさくらメディカル株式会社(上越市)にて勤務し、2017年6月退職。
現在は妙高高原(新潟県妙高市)に移住し、「妙高山と音たちが創るハピネスのわかちあい」という夢を叶えてみたい!という素朴な想いを抱いて、四季折々、時々刻々に変化する妙高山の美しい風景に毎日感動しつつ、ワールドクラスのスモールビジネスの起業家・経営者を目指して成長しつづけることを真剣に考えながら、はじめの第一歩を踏み出した。
一般社団法人日本機械学会会員、日本トランペット協会会員、妙高山麓男声合唱団(妙高市・池の平温泉)、日本キリスト教団信濃村教会(長野県信濃町:1991年に日本アッセンブリー・オブ・ゴッド教団浜松キリスト教会にて受洗)
中学1年生の12月にクリスマスのプレゼントとして父に買ってもらった最初の1本(写真で大切に持っているトランペット)をはじめ、半世紀を越える人生のさまざまな場面で出逢って今日までともに歩んでくれているラッパたちと、ピアノのふるさと(ヤマハ掛川工場ハーモニープラザ)での選定でビビッときてめぐりあったピアノと創業準備中の保坂
音楽堂夢パンフレット(2018年11月版)
→ guide_ongakudome.pdf
[PDF / 4.1MB]