2018年11月7日
妙高山(音楽堂夢の左後方)の冬化粧がはじまる中で、音楽堂夢の新築工事が最終盤を迎えました。11月18日のオープンに向けて一つひとつが工程や作業が順番に進められ、緞帳(青色の防護ネット)の裏側ではゲストをお迎えする舞台づくりが急ピッチで行われています。
音楽堂夢が誕生すると、自然(妙高山)の「ド」の音と温泉の「ミ」の音に、音楽堂夢の「ソ」の音が重なって、新しい和音が生まれます。
また、自然(妙高山)の「リズム」と温泉の「ハーモニー」に、音楽堂夢の「メロディ」が重なって、新しい音楽が生まれます。
丸いドーム空間の小さな音楽ホールの中で、どのような響きが生まれるかドキドキ、ワクワクでいっぱいですが、音楽堂夢の周辺の森も木造の建物もピアノもみんな木なので、仲良く響き合ってくれそうな感じがします。開演までいましばらくお待ちください。